まちなか交流まつり2018の詳細

それでは、まつり内の展示や出展の各コーナーの魅力について、実際に出展されてゆく当日の様子を見ながら、お話ししていきましょう。

1、展示コーナー
展示コーナーは、市民活動団体の活動を日頃の成果物や活動の様子を収めたビデオ、写真、ポスターなどで表現する団体紹介を中心に、主に「見て知ってもらう」形の出展です。
昨年からは、展示紹介パネルだけの出展団体による、ポスター・プロムナードでよりたくさんの団体の紹介をしています。
リーフレットや団体の皆さんの作り物が無料で配られたりもしますので、市民の皆さんには、まずは覗きに行ってみようか、というスタイルで楽しんでいただけたら、と思います。

2、体験コーナー
体験コーナーは、市民活動団体の皆さんが日頃やっていらっしゃる活動のお裾分けとして、様々な体験ブースを設けます。たとえば、日ごろ目の見えない方のために書籍類を点字化するボランティア活動を行う団体の皆さんが、会場に来られた方のために、点字を実際に「点字ワープロ」というパソコンソフトを通して作ってみる体験など、その場でしか出来ないプログラムをご用意しています。
ほかにも「福祉ネイル」という活動をされている団体による、子ども達がネイルアートを体験できるブース出展では、例えば「被災地のおばあちゃん達に元気をあげるんだよ」といった説明を含めた体験の中で、楽しくて美しいネイルアートの体験と、とやさしい気持ちを誰かに対して持つ、という福祉の入口体験の、両方の体験を楽しみながら行う、そんな場面もあります。

3、相談コーナー
相談コーナーは、市民活動団体がもつ専門性を活かして、生活やお仕事、学校などでのお困りごとの相談を聞いていただくことができます。昨年は子育て支援の活動団体による日頃の子育てへのお悩み相談があったり、一昨年は赤ちゃんの健康づくりであるベビーマッサージの体験とともにお話を交わす場、などの出展がありました。

4、販売コーナー
販売コーナーは、市民活動団体によるバザーや日頃の生産品の頒布(はんぷ)などを通じて、年間の活動に必要な資金の半分ほどをこの場での売り上げで確保したり、品物を通して活動を知ってもらうなど、市民活動やボランティアを応援するフリーマーケットの意味合いがあります。福祉施設からのパンや焼き菓子の販売など、次に紹介する食のコーナーでの販売品もあります。

5、食のコーナー
食のコーナーでは、大きく福祉施設などからのパンや焼き菓子など袋詰めされた食べ物の販売と、その場で調理された出来立ての様々な食べ物の露店販売とがあります。一昨年から、近隣の個性的なレストランなどからの応援出店をいただくなど、異なる立場の皆さんの競演による、楽しい食の市場にもなってきています。

6、演奏・発表コーナー
日ごろ、福祉施設などを訪問して、歌や楽器の演奏を披露したり、手品や漫談などの演芸を披露したりして入所される方々を楽しませる団体の皆さんによる、日頃の活動を再現するかような発表が、会場内の二つのステージエリアで行われます。
おやま〜るの駐車場の一角に設けられた、外の大きな方のステージエリアでは、そうした皆さんの発表やご当地アイドルの方など、動きの大きな演奏や発表があります。また登録団体の皆さんによる日頃の活動の報告も、一部、外で行われます。
同じように、おやま〜るの会場内、建物の2階にあるミニステージエリアでも、屋内向けのプログラムや市民活動団体の紹介などが行われます。
(伊藤さん向け注:ステージエリア、と言ってますのは、予算の関係で「段」がない、いわば平場で演奏等が行われるからですが「ステージ」と言い切っていただいても構いません)

7、御殿広場への出張展示
例年、この季節はいろんなお祭りが毎週のように繰り広げられますが、同じ日に様々なお祭りが同時に行われたりもしています。私たちの「おやま〜る・まちなか交流まつり」は、毎年、小山駅西口の商店会が中心となって開催する「西口まつり」と同じ日に開催してきましたが、昨年からはさらに「おやま生れのオレンジリボンたすきリレー」と同日の開催となっています。
ご存知のように、小山市発祥の、子どもに対する虐待防止の推進を目的にした、市民への啓発行事でもあり、実際には走る子ども達自身も楽しみにしているリレーの行事でもありますが、この出走とゴールが、私たちのまつりの二日目、10月21日(日)に御殿広場で、朝9時から12時ごろまでの時間帯に行われます。
近年、子ども食堂が話題となり、小山市でも始まったように、子ども達を見守り、健全に成長することを支えようとする市民活動団体が、小山にも沢山あります。そうした皆さんの情報をお預かりしている「おやま〜る」の立場から、そうした皆さんの情報や、子ども支援、子育て支援のボランティアの募集情報を持って、当地でのその時間帯、すなわち21日(日)の午前中に、出張展示を行います。
また、この動きに賛同いただく形で、当センターの登録団体など市民活動団体によって、親子で楽しめるダンボールハウスづくりや、子ども食堂の啓発を目的にした出店、ヒューマン・ライブラリに倣った 「人と対話をするテント」の出展なども、併せて行われます。